おかしいな?と思ったらまずは整骨院へ!

今日は最近あった怪我のケースを紹介していきます!

   

秋は運動会の季節ですね!

     

この季節は頑張りすぎたお父さんの肉ばなれやアキレス腱断裂などが多くなりますが、子ども達も組体操などの出し物で普段と違う動きをする事で怪我をしてしまいやすくなります。

       

手をついた時に手首を捻ってしまったという事でご来院されたのですが、最初のお母さんの言葉に気づかされた事がありました。

     

そのお母さんは「知り合いに聞いて整骨院に来たが、怪我をした時は整形外科に行くものだと思っていて整骨院でも施術できることを知らなかった」と仰っていました。

     

整骨院で長く勤めていると、怪我をした方々がまず整骨院に来るのは当たり前のことだと思いがちなのですが、確かに一般の方々にとっては「怪我をしたらまず病院に行く」というのが一般的な感覚ですよね!

   

一般的に大きく分けて

 

整形外科レントゲンやMRIなどの精密検査を行える。治療は投薬・安静を中心とするところが多い

   

整骨院精密検査が必要な怪我かどうかの判断ができる。施術は直接ほぐす・伸ばす・電気をかけるといったものや、鍼灸が効果的な場合もあり、患者様に合わせて最適な施術を選択していく。

   

といったように分けられます。

   

まずはお身体の状態を診させていただいて、検査したほうがいいのか、そのまま施術していれば良くなっていくのかを判断する事ができますので、ちょっと違和感があるくらいの症状からお気軽にご相談いただければと思います(^_^)

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