腰痛に特化した施術です。
デスクワークが圧倒的に増えた現代では腰痛は現代病との考え方もあるくらいです。
調査によって多少誤差はありますが、3~4人に1人が腰痛を自覚しているとされています。
当院では腰痛に対する施術に自信があります。
「腰痛」と一言でいってもを感じている原因は人によって様々です。
内容は、手技、鍼、灸、電気、運動療法など最適な施術を選んで行います。
腰痛に関するセルフチェック
腰痛の原因は1人ひとり異なります。
簡単ではありますが、いくつかのチェック項目を用意したので参考にしてみてください!
腰痛タイプ1
□前屈みになると痛い
□長時間座っていると腰痛が起きる
□中腰が辛い
□寝起きに腰が痛む
この項目にチェックが多かった人はこちらへ
腰痛タイプ2
□歩いていると痛む
□立っていると腰が痛む
□腰を反らせると痛い
□座ると痛みが楽になる
この項目に当てはまるものが多かった方はこちらへ
上記の項目がどちらも多く当てはまる方はこちらへ
腰痛が起きる原因その1
腰痛が起きる原因の一つとして腰の骨(腰椎)が丸まって痛む可能性があります。
背骨は通常湾曲(湾曲)といって重力に対して衝撃から守られるような”しなり”を持っています。
腰は通常少し前に反っているような状態が理想です!
ですが現代の生活では、「長時間のデスクワーク」「運動不足」「歩数の減少」などから腰の反りというのが正しく出ないケースが増えています。
丸まった腰椎では普段かからないようなストレスが、関節や靭帯、筋肉に負担をかけ痛みとなってしまいます。
緊張している筋肉への手技や鍼、関節の正しい位置、座り方の指導なども含めて施術を行います。
腰痛が起きる原因その2
腰痛が起きる原因の一つとして、一般的に言われる反り腰の状態が痛みを生んでいる可能性があります。
背中の筋肉の緊張、体幹の筋肉の不安定さ、座りっぱなしの時間の長さなどが関係して腰椎を過剰に反らせてしまった結果痛みにつながります。
(こちらも参考にしてください)
反り腰は言い換えてみれば、体を安定させる力が低下した結果か背中を反らせる筋肉の緊張の結果起きているものがほとんどです。
この場合、緊張している筋肉への手技や鍼、正しい関節の動きを取り戻す関節へのアプローチ、緊張の緩和なども含めて施術を行います。
腰痛が起きる原因その3
先程の項目の両方にチェックが多かった人も少なくないはずです。
痛みは原因が例え1つであったとしても、他の組織(筋肉、関節、靭帯、神経)へストレスをかけ何をしても痛いとなる可能性があります。
(反っても痛い、回しても痛い、座っても痛いなど)
その場合にこそ体の特徴を見抜く事が大切です。
複合的に見て痛みを生んでいる原因にアプローチしなくてはなりません。
腰痛が楽にな体勢や悪化する姿勢から自分の痛みの特徴がわかるとケアの仕方が見てきます。
簡単ではありますがセルフケアの動画を載せてありますので参考に行なってみてください。
腰痛を改善するのに大切な事
腰痛を改善するために大切な事は
痛みのコントロールと症状の出ない状態を作っていく事です。
そのためには
痛い部位だけにフォーカスしていたら症状の改善には不十分です。
痛みのでにくい状態を作っていく事が大切と考えています。
当院での施術
腰痛特化施術においては腰痛の改善を目的とした施術を行います。
鍼灸施術、徒手療法、運動療法、骨格調整、ストレッチ、電気療法など
1人1人原因の異なる腰痛に対して様々なアプローチを行います。
必要な施術を行うために問診・検査等を丁寧に行なっています。
腰痛でお悩みの方ご相談ください。
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